ルイボスティーはアンチエイジングや妊活に効果があるとして、世界中の女性に注目されています。そして実は、ルイボスティーにはダイエット効果もあり、上手に摂取することで無理なく痩せられると評判になっていることをご存知でしょうか?
この記事では、ルイボスティーダイエットの方法や注意点を詳しく解説します。ただし、ルイボスティーダイエットには向き不向きがあるので、ぜひ記事の冒頭を読んで自分にぴったりのダイエット方法かどうか確認してみてください。
目次
- 1 【実録】ルイボスティーダイエットを実際に体験してみた
- 2 ルイボスティーダイエットに「向いている人」と「向いていない人」の違い
- 3 ルイボスティーダイエットを始めるために必要な準備
- 4 ルイボスティーダイエットで必要な6つのステップ
- 4.0.0.1 【保存版】女性に嬉しいルイボスティー効果・効能ランキング(2019年版)
- 4.0.0.2 【現役ナースが教える】ルイボスティーが男性にもたらすメリット8選
- 4.0.0.3 【危険】便秘の放置はNG!ルイボスティーで便秘を改善する方法とは?
- 4.0.0.4 【図解】3分でわかるルイボスティーのすべて
- 4.0.0.5 【ニーズ別】あなたにピッタリの「ルイボスティーの選び方」を徹底解説!
- 4.0.0.6 【現役ナースが選ぶ】H&F BELXのおすすめルイボスティー5選
- 4.0.0.7 【保存版】ルイボスティーを美味しく飲む方法と淹れ方のコツを徹底解説!
- 4.0.0.8 【現役ナースが選ぶ】無印良品のおすすめルイボスティー4選
- 5 ルイボスティーでダイエットをする上での注意点・やってはいけないこと
- 6 まとめ
- 7 【編集部が選ぶ】おすすめのルイボスティーランキングTOP3
【実録】ルイボスティーダイエットを実際に体験してみた
実際に(私ではなく)私の主人が約2ヶ月の間、ルイボスティーダイエットを体験してみたので、まずはじめにその結果からお伝えしていきます!(ちなみに本人には内緒で体重を公開しています。バレたら怒られるかな?笑)
開始~1ヶ月:実際に2~3kgの減量に成功!
やったこととしては、普段の飲み物を(ジュースやコーヒーなどから)ルイボスティーに変えただけです。毎回会社に行かせる度にルイボスティーの入った水筒を持たせるようにしていました。
なんとその甲斐があってか、(バラツキはありつつも)みるみると体重は落ちていき、1ヶ月経った頃には2~3kg近い減量に成功していました!ルイボスティーを飲み始めただけで、他に大きく変わったことはなかったので単純にルイボスティーの影響が大きかったのだと思います。
1ヶ月~2ヶ月:大きな変化はなし・・・
ルイボスティーダイエット開始後、幸先の良いスタートダッシュを切れたと思って意気揚々と望んだ2ヶ月目でした!が、結果はイマイチでした。
2ヶ月目も生活週間を大きく変えたわけではなかったため、ルイボスティーの効き目は弱かった、というよりほとんどなかったです。(さらに2~3kgの減量を期待していた私の主人は完全に意気消沈していました。笑)
まとめ:体験から得ることができた2つの仮説
これらの取り組みを踏まえて、私自身は以下のような仮説を立ててみました。
- 開始~1ヶ月は、ルイボスティーを頻繁に飲むことで、普段飲み物から摂取していたカロリーを抑えることができたため減量に成功
- しかし1ヶ月~2ヶ月は、すでに飲み物からのカロリー摂取を抑えるのは限界がきており、それ以上の効果はなかった
結論として何が言いたいのかと言うと、(2ヶ月目以降も)継続的にダイエットし続けるのであれば、ルイボスティーを飲むだけでなく、併せて他のダイエット(運動など)をする必要があるのではないか?ということです。
ただし、普段の飲み物をジュースやコーヒーからルイボスティーに変えるだけで多少なりともダイエット効果はあるみたいなので、手軽にこれから始めてみても良いかもしれません。
ルイボスティーダイエットに「向いている人」と「向いていない人」の違い
さて、それでは本題に戻りましょう。
ルイボスティーダイエットとは、ルイボスティーを毎日飲むことに加え、適切な運動や食事管理を行うダイエット方法です。単にルイボスティーを飲むだけでなく、他の飲食物や生活スタイルなどが大切になってきます。
こんなあなたは「向いている」!
特徴1.(最低限の)運動や食事制限ができる人
きちんと運動や食事制限を行う覚悟を持って取り組める人に対して、ルイボスティーダイエットはとても効果を発揮します。ルイボスティーは脂肪の燃焼や代謝を助ける働きがあるため、運動や食事管理の効果が目に見える形で現れるでしょう。運動時の水分補給をスポーツドリンクからルイボスティーに変えるだけでダイエット効果を発揮するでしょう。
特徴2.ルイボスティーの味が好きな人
ルイボスティーダイエットでは、ルイボスティーを欠かさず定期的に飲む必要があります。そのため、ルイボスティーの味が好きな人はダイエットに向いていると言えます。ルイボスティーは味にクセがなく食事にも合わせやすいので、毎日続けやすいでしょう。
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また、ルイボスティーの味が苦手だという人も諦めないでください。ルイボスティーの中にはフレーバーが入っていて飲みやすいもの、またルイボスティーにミルクやはちみつを入れても美味しく飲むことができます。さまざまな飲み方を楽しめるのがルイボスティーの魅力でもあります。
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特徴3.コーヒーや紅茶など(嗜好飲料)が好きな人
普段からコーヒーや紅茶などの嗜好飲料を飲む方もルイボスティーダイエットに向いています。なぜなら、今まで摂取してきたコーヒーなどをルイボスティーに置き換えるだけで良いので、比較的カンタンにダイエットモードへ移行することができます。嗜好飲料を飲まない方でも、食事中に摂る水やお茶をルイボスティーに変更することでスムーズにダイエットをすることができます。
こんなあなたは「向いていない」!
特徴1.忙しくてまったく時間がないという人
毎日ルイボスティーを淹れる時間がない人にとって、ルイボスティーダイエットは苦痛かもしれません。ただし、最近では、ルイボスティーのティーバッグやインスタントも発売されており、淹れる手間はだいぶ省けるようになっているので一度試してみることをおすすめします。
特徴2.ルイボスティーを飲む以外は(ダイエットのために)なにもしたくない人
運動を全くしない人、食事バランスを考えない人も、ルイボスティーダイエットの効果が薄いでしょう。どのようなダイエット方法でも、「ただ飲むだけ」「ただ食べるだけ」で完結するものはほとんどなく、「食事・運動のコントロールが必要」だということを忘れないでください。
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ルイボスティーダイエットを始めるために必要な準備
ただ闇雲に「ルイボスティーを飲む」だけでは、ルイボスティーダイエットの効果を十分に発揮できません。以下、ルイボスティーダイエットが成功するための鉄則をまとめてみました。
ルイボスティーダイエットを成功させるための鉄則3つ
- 事前にルイボスティーの効果・効能を理解しておくこと
- 普段からの「運動」や「食習慣」も一緒に見直すこと
- お気に入りのルイボスティーの茶葉orティーバッグを用意する(見つける)こと
ルイボスティーダイエットを行うにあたって、まずは「ルイボスティー(が持っている効果・効能)に何を期待すればいいのか?」をきちんと理解しておくことが大切です。当たり前ですが、そもそもルイボスティーが持っていない効果・効能に期待を寄せても、ダイエットの成果が出るわけがありません。自分の努力がベースに存在して、プラスαとしてルイボスティーの力を借りるくらいの気持ちでダイエットに取り組むようにしましょう。
また、ルイボスティーダイエットを続けるのであれば、長期間ルイボスティーを飲み続けることが重要です。そのためには、自分にぴったり合ったルイボスティーを見つけることです。むしろお気に入りのルイボスティーさえ見つけてしまえば、ルイボスティーダイエットさえも楽しく思えてくるはずです。
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せっかく取り組むのであれば、残念な結果にならないよう、次に説明する「ルイボスティーでダイエットする方法」を参考にしてみてください!
ルイボスティーダイエットで必要な6つのステップ
上で述べた通り、ルイボスティーでのダイエットを成功させるためにはいくつかの準備が必要です。また、ダイエット期間中も気にかけるべきポイントがいくつかあるので、「ルイボスティーダイエットの6つのステップ」を以下ではご紹介します。
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1ルイボスティーが持つ効果・効能を知る
ルイボスティーダイエットを始める前に、ルイボスティーの主だった効果を知ることが大切です。
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【現役ナースが教える】ルイボスティーが男性にもたらすメリット8選
ルイボスティーには、亜鉛やマグネシウムなどのミネラル成分や植物性ポリフェノールを豊富に含んでいます。これらの成分の中には利尿作用・老廃物排出機能を持っているため「むくみ解消」が期待できます。また、植物性ポリフェノールの一つである「ケルセチン」の抗酸化作用により。血の巡りをよくする効果もあります。
ゆえに、ルイボスティーの血流促進効果によって、運動で消費されるカロリーを増やすことができます。「デトックス効果」と「代謝量アップ」という2つの効果によって、ルイボスティー飲用がダイエットにつながるわけです。他にも、腸内環境を整える効果もあり、便秘や宿便により体重が増加している方は、さらにダイエット効果が期待できるかもしれません。
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2自分のなりたい姿をイメージする
ルイボスティーにはデトックス効果があるので、むくんだふくらはぎや顔をスッキリさせたいという人におすすめです。また、脂肪燃焼の促進も見込めるため、運動によって健康的に痩せたいという人にもぴったりです。加えて、整腸作用もあるため、ぽっこりお腹を改善したい方にも効果が期待できます。ただ、「盛り盛り筋肉をつけたい」という願望を持っている方は、ルイボスティーダイエットだけでは十分でないかもしれません。
自分がどのような姿になりたいか具体的にイメージして、ルイボスティーダイエットできちんと効果が現れるかを確認しましょう。
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3日々の食事を見直す
むくみ・体脂肪増加・便秘など、体に問題を抱えている方の多くは食生活にも問題があります。以下、症状別に食生活の問題点について説明していきます。
例1.【むくみがひどい】という人の食生活
利尿作用があるカリウムなどのミネラル摂取が不足している可能性があります。また、水分不足や塩分過多、お酒の飲み過ぎも考えられます。ミネラルや水分はルイボスティーで十分に摂れるため、食事中の塩分やアルコールに注意して食事メニューを組み立ててみましょう。
例2.【体脂肪が気になる】という人の食生活
脂肪や糖が多い献立が中心になってしまっている可能性が高いです。麺類や丼ぶりなどを控え、小鉢などのおかずの数を増やすことによって、バランスの良い食事を取ることができます。脂肪・糖の摂取を完全に止める必要はなく、適度に運動すればルイボスティーの脂肪燃焼効果で自然に体脂肪率が落ちていきます。
例3.【便秘気味である(お腹が張り気味)】という人の食生活
食物繊維や発酵食品が不足しているケースが多いです。ルイボスティーのデトックス効果によって、善玉菌が増え腸内環境が整うので、そこに食物繊維や発酵食品をプラスすることでより良いお通じを目指してください。
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4日頃から運動する週間をつける
ルイボスティーダイエットでは、「適切な運動」をすることが重要です。ただし、運動といってもハードなものをこなす必要はありません。具体的には、ストレッチ・筋トレ・ウォーキング・ヨガなど手軽にできる運動ばかりです。また、どのような理由でダイエットしたいかによって、必要な運動は変わります。
例1.【むくみがひどい】という人におすすめの運動
ウォーキングがおすすめです。1日5,000歩以上歩かないとむくみやすくなると言われているので、目標歩数は1日5,000歩以上に設定しましょう。もっと強めの運動をしたい方はジョギングや太もものストレッチも効果があるので試してみてください。
例2.【体脂肪が気になる】という人におすすめの運動
有酸素運動メインにすると、脂肪を効率よく燃焼させることができます。ルイボスティーの効果で新陳代謝を上げることができるため、ルイボスティーを摂取してから運動することをおすすめします。
例3.【便秘気味である(お腹が張り気味)】という人におすすめの運動
「ガス抜きヨガ」です。仰向けになって両膝を立て、息を吸って両手で両膝を抱え、息を吐いて両膝を胸のところまで抱え込むという動作を繰り返します。お家で簡単にできるので、ライフスタイルに組み込みやすい運動です。
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5お気に入りのルイボスティーを購入する
「ルイボスティー」と一言で言っても、非常に多くの種類があります。糖分やフレーバーの有無、抽出方法、茶葉の成熟度、品質など、ルイボスティー選びに関わる要因はいくらでもあります。
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今回、ダイエットに使用するという観点から選ぶとなると、大切な要因は「味」と「抽出方法」です。ルイボスティーダイエット中は毎日ルイボスティーを飲むので「味」がとても大切です。ダイエットという点から考えると、無糖のルイボスティーがおすすめですが、そのままでは飲みづらいと感じる方もいるでしょう。その場合は、フレーバー付きのルイボスティーがおすすめです。レモンなどの柑橘系やチャイやバニラなどの甘い系のフレーバーというように、多様な種類が販売されています。
具体的には、LUPICIA(ルピシア)の「ルイボス レモン」や「キャラメル&ラム」、H&F BELXの「プレミアムルイボスティー クリーミーバニラ」などが挙げられます。食事中は無糖でプレーンなルイボスティー、リラックスタイムではフレーバー付きのルイボスティーという風に飲み分けるのもいいかもしれませんね。
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もう一つの大切な要因である「抽出方法」ですが、主に「煮出す」「熱湯抽出」「水出し」「インスタント」があります。「煮出す」抽出方法は、茶葉やティーバッグで販売されているルイボスティーに使用できます。やかんで水を沸騰させた後、ルイボスティーを投入し弱火で10分以上煮出します。このような方法を取ることで、ルイボスティーに含まれる植物性フラボノイドを十分に抽出することができます。ダイエット的な観点から見ると、「煮出す」抽出方法が一番有効成分を抽出できるのでおすすめです。
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【保存版】ルイボスティーを美味しく飲む方法と淹れ方のコツを徹底解説!
ルイボスティーの味は好みが分かれるところですが、ルイボスティーを美味しく飲むにはいくつかコツがあります。「淹れ方」や「飲み方」にこだわれば、ルイボスティーの味が苦手な方も気にせず飲めるようになります。 ...
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ただ、忙しくて時間が取れない時もあるかと思うので、そのような時に便利なのが「熱湯抽出」や「インスタント」です。「熱湯抽出」はティーカップ1杯分の熱湯にティーバッグを入れて抽出する方法です。飲みたい時にすぐ作ることができるので手軽で取り入れやすいです。また、「インスタント」だと、ティーバッグなどのゴミが出ないので、出先で飲む時に面倒がなくて良いです。飲むタイミングに合わせて複数種類のルイボスティーを用意しておくと便利ですね。
具体的には、ティーバッグだと無印良品の「ハーブのお茶 有機ルイボスティー」や日東紅茶の「オーガニックルイボスティー」、インスタントだとファストティールームの「インスタントルイボスティー」や大井川茶園の「インスタントルイボスティー」が挙げられます。
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6ルイボスティーダイエットを実践する
ここまでのSTEPをクリアした方は、ぜひルイボスティーダイエットにチャレンジしてみてください。ルイボスティーは1日ティーカップ3杯分ぐらいを目安に摂取してください。おそらく、ダイエットをする中でルイボスティーに対して気になる点が出てくるはずです。その時は、前のステップに戻って自分のライフスタイルや理想の姿に合わせてルイボスティーを選び直してみてください。
また、ただルイボスティーを飲むのに飽きてしまった場合は、ゼラチンを加えてゼリーにしてみたり、ミルクを加えてミルクティーにしてみたりといった工夫をすると長く続けられます。すぐに効果が出るものではありませんが、長い期間続けるとルイボスティーによる効能を感じられるようになるので、気長に取り組んでいきましょう。
ルイボスティーでダイエットをする上での注意点・やってはいけないこと
実は、ルイボスティーダイエットをする上でいくつか注意点があります。もしルイボスティーダイエットをする中で、体調が悪かったり効果が感じられなかったりする際は、この項目をよく読んでください。
摂取量を守る(過剰摂取をしない)
ルイボスティーダイエットを行う際、摂取して良い量は1日500mLが限度です。目安としては、ティーカップ3杯分ほどで、それ以上は摂取過多となります。ルイボスティーを摂取しすぎると、マグネシウムなどのミネラルの関係で心臓に負担がかかります。
健康的に痩せるためにも、摂取量はきちんと守ってください。また、毎日摂取しないと効果が現れづらいので、細く長く続けるイメージでルイボスティーを飲用し続けてください。
監修者:河井恵美さん(助産師・看護師) 健康や美容に敏感な女性にとって、すっかり定番アイテムになってきているルイボスティー。栄養素が豊富なだけでなく、ノンカロリーかつノンカフェインで、子供から妊娠中や ... 続きを見る 監修者:中道麻智子さん(管理栄養士) 最近、盲目的に「ルイボスティーは体にいい!」と言っている人、あなたの周りにいませんか?確かに、ルイボスティーの成分には普通のお茶には含まれていない豊富で貴重な栄養 ... 続きを見る
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飲むタイミングに気をつける
一口に「ダイエットをしたい」と言ったとしても、太ってしまっている理由によって「ルイボスティーを飲むべきタイミング」は変わります。
脂肪を燃焼させたい方は、運動の30分前に摂取しておくことをおすすめします。むくみ解消やお通じ改善を期待する方は、食事中や夜寝る前がおすすめです。ルイボスティーダイエットを続けていても効果を感じない場合は、飲むタイミングを変えてみるのも手なので、一度試してみてください。
まとめ
ここまで読んでくださった方は、ルイボスティーダイエットの方法を理解していただけたのではないでしょうか?ルイボスティーは脂肪燃焼を助ける効果など、ダイエットにぴったりの作用があります。その反面、単にルイボスティーを飲むだけで痩せるわけでなく、運動や食事コントロールなどの不断の努力が必要です。
「絶対に痩せるぞ」という強い意志を持ってダイエットに取り組める方であれば、ルイボスティーはとても良いダイエットのお供になってくれますよ!