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【図解】3分でわかるルイボスティーのすべて

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【図解】3分でわかるルイボスティーのすべて

ルイボスティーは、南アフリカ原産のルイボスを使用したハーブティーです。近年、アンチエイジングや妊活に効果があるとして、世界中で愛飲されています。しかし、まだルイボスティーがどのようなお茶か知らない方も多いかと思います。そこで、この記事では、ルイボスティーについて詳しくご説明します。また、後半では、ルイボスティー以外のお茶についてもご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

ルイボスの葉について

ルイボスティーは、ルイボス(Aspalathus lineari)というマメ科の植物(マメ亜科アスパラトゥス属の針葉樹の葉)から作られています。針状の葉が特徴であり、葉っぱにしては一風変わった見た目をしています。

ルイボスは、南アフリカのセダルバーグ山脈に自生することで知られており、なんとルイボスティーの50%以上が南アフリカで生産されています。他の地域でもルイボスの葉の栽培はチャレンジされましたが、南アフリカのような温暖かつ特殊な気候以外での栽培は非常に困難と判断されており、今ではルイボスティーは非常に希少価値の高いお茶としても世界中で注目されています。(ルイボスティーは全世界のお茶の生産量の中でも1%ほどと言われており、その希少性はこの数字からもわかることでしょう)

【参考】ルイボスの葉が栽培できる気候の条件

  • 平均気温が40℃以上
  • 降雨量も少ない過酷な気候条件
  • 様々な鉱物が含まれている土壌

ちなみに、南アフリカ共和国では習慣として、1日2回(午前と午後)でティータイムを取ると言われており、そのタイミングでルイボスティーを楽しみます。南アフリカの現地の人々は、紅茶のようにストレート、ミルク、砂糖を入れるなどして、様々な形でルイボスティーを楽しんでいます。

ルイボスティーはどのような味?

ルイボスティーは、ヨーロッパでは「紅茶」と味わいが似ていることから「カフェインゼロの紅茶代用品」として愛飲されています。ルイボスのルイは「赤い」、ボスは「藪(やぶ)」を意味しており、現地の人たちが「赤い藪(≒ルイボス)」を煎じて飲んだのがルイボスティーの始まりと言われています。

名前の由来の通り、ルイボスティー赤褐色の水色(すいしょく)をしており、ほのかな苦味と豊かな香りが特徴的です。人によっては紅茶よりも少しクセがあるように感じるかもしれませんが、飲み慣れるとまったく気にならなくなります。


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ルイボスティーの歴史について

日本においてルイボスティーが認知されたのはここ数年でのことですが、ルイボスティーの歴史自体は何百年も前から始まっています。

ルイボスティーは、南アフリカの先住民族であるコイサン族によって初めて飲まれました。コサイン族は、ハンマーで茎や葉をたたき、日光の下で乾燥・発酵させることによって、茶葉を作りました。その茶葉にお湯を加えて飲む、という現代のルイボスティーとほとんど変わらない飲み方で飲んでいました。

そして18世紀、欧州によるアフリカの植民地化が進みました。そして、1772年、欧州の開拓者たちはコサイン族のルイボスティーを飲む習慣に気づき、自分たちも飲むようになりました。ルイボスの効果はほとんど未知でしたが、紅茶とも違う独特の味で人気を誇りました。

そして1904年には、ベンジャミン・ギンズバーグによって、ルイボスティーの販売・輸出が始められました。それ以降、ルイボスティーは世界中に広まり、近年は日本でもヒットしました。

ルイボスティーの成分について

高ミネラル

ルイボスティーは、他のお茶と異なる成分を含んでいます。まず第一に、ミネラルを多量に含んでいます。

ミネラルとは、栄養素としての「無機質」を指し、亜鉛や鉄、マグネシウム、カルシウム、カリウムなどが挙げられます。ルイボスの産地であるセダルバーグ山脈一帯の土壌は、ミネラルを豊富に含んでいるため、ルイボスがミネラルを多く吸収します。そのため、ルイボスを茶葉としたルイボスティーも、ミネラル補給に最適なお茶になっています。

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豊富な抗酸化成分

ルイボスティーには、アスパラチンやセレニウム、ケルセチンなどといった抗酸化成分も多く含まれています。抗酸化成分とは、老化の原因となる活性酸素の除去を促進する成分のことを指します。

例えば、アスパラチンは、ルイボス特有のフラボノイドで、特に未発酵のルイボスティー(グリーンルイボスティー)によく含まれている成分です。また、セレニウムは、抗酸化酵素の補酵素として働く成分で、体外に排出されやすいことで知られています。ケルセチンは、アスパラチンと同様フラボノイドの一種で、野菜や果物に含まれる成分です。4どの成分も、強い抗酸化作用を持つため、アンチエイジング効果が期待できます。

参考文献1:セレニウムの効果
参考文献2:ケルセチンの効果

特有のSOD様酵素

ルイボスティーは、抗酸化成分だけでなく、抗酸化酵素に似た「SOD様酵素」を含んでいます。SODとは、「スーパーオキサイドディスムターゼ」の略で、細胞内の活性酸素を除去する働きを持つ酵素です。

SODは体内で作られますが、昨今の紫外線や食品添加物、環境汚染物質、日々のストレスなど、活性酸素の産生量が増えやすい環境下では、人間の体内で生産する量だけでは不足している状態になりがちです。ルイボスティーには、SODと似た成分が含まれており、強い抗酸化作用が望めます。

参考文献:SOD様酵素

独特の香気成分

他に、ルイボスティーにはguiacolという独特の香気成分が含まれています。guiacolは清涼感を与える化合物であるため、これによって、ルイボス特有のすっとしたミントのような香りが実現していると考えられています。

ノンカフェイン

こちらは、ルイボスティーに含まれていない成分ですが、なんとカフェインが含まれていません。カフェインは、コーヒーや紅茶、緑茶などあらゆるお茶に含まれる成分で、利尿作用や興奮作用があります。眠気防止などに効果的ですが、妊娠・授乳中の女性や赤ちゃんへの安全性が保証されていません。そのため、ノンカフェイン飲料であるルイボスティーは、どの世代、性別、時期でも飲むことができるお茶です。

低タンニン

ルイボスティーは、渋みの原因であるタンニンの含有量が少ないです。そのため、他のお茶と比べてまろやかで飲みやすくなっています。タンニンを過剰に摂取すると便秘を引き起こしますが、ルイボスティーはその心配がありません。

ルイボスティー以外のお茶についてもご紹介!

ここまで、ルイボスティーの歴史や成分について解説しました。記事の後半では、ルイボスティー以外のお茶を紹介しますので、ルイボスティーと他のお茶との違いについて確認していきましょう。

緑茶(日本茶)

緑茶は、茶の木の新芽を加熱し、乾燥させたお茶です。発酵の行程がなく、シンプルな製法で作られています。日本では、日本茶という名称でも知られ、最もよく飲まれているお茶だとされています。緑茶自体は、茶発祥の地である中国で誕生し(中国茶)、現在も中国で最も親しまれているお茶です。7茶葉本来の味わいがストレートに出ることが特徴で、他のお茶と比べて爽やかな香りがします。

緑茶の中でもかなりの種類があり、玉露(ぎょくろ)、煎茶、番茶、ほうじ茶などがあります。玉露は、茶の木の新芽が2~3枚芽吹いたころから日光を遮って育て、摘み取った茶葉を用いたお茶です。他の緑茶と比べて、まろやかで旨味が多いとされています。煎茶は、日本で最もよく飲まれている緑茶で、玉露と異なり日光の下で育てた茶葉を使用しています。番茶は、「1番茶」「2番茶」というように、その年の新芽を摘み取ってから何番目のお茶かを表しています。ほうじ茶は、煎茶や番茶を強火で炒ることで、香ばしさを実現したお茶です。このように、緑茶と一言でいっても、製法や味わいに違いがあります。

緑茶に共通する成分として、ビタミンCが挙げられます。緑茶100g中に、玉露110mg、煎茶250mg、番茶150mg、ほうじ茶44mgのビタミンCが含まれています。レモン1個(120g)あたり、ビタミンCは20mgしか含まれていないことを考えると、とても多い量だということが分かります。また、ルイボスティーには含まれていないカフェインを含み、特に若い茶葉には多く含まれています。他にも、渋み成分であるタンニンや、旨味成分であるテアニンを含有しています。

近年、緑茶は様々なポリフェノールを含むとして注目されています。特に、緑茶中にはカテキンという苦味成分が多く含まれており、抗酸化作用が確認されています。カテキンには、細菌由来のタンパク毒素に対する抗毒素作用や、抗インフルエンザウィルス作用があることも明らかにされ、風邪の予防や引き始めに効果があるとされています。

参考文献:カテキンの効果

烏龍茶

烏龍茶は、茶葉の発酵を途中で止めて作られたお茶です。茶葉自体は緑茶と大差ありませんが、烏龍茶特有の工程によって水色や香り、味わいが変化します。烏龍茶は、別名「香りのお茶」とも呼ばれており、蘭や桃、蜂蜜なで表現される甘やかな香りが特徴的です。

烏龍茶は、1368年に中国福の建省武夷山一帯で誕生しました。日本では、1979年に伊藤園が缶入りの烏龍茶を発売したことをきっかけに、一般的な飲み物になりました。

最近では、烏龍茶の成分が健康に良いとして注目されています。烏龍茶には、カテキンやウーロン茶ポリフェノールなどが含まれています。カテキンは、緑茶と共通する成分で、抗酸化作用や抗ウイルス効果が期待できます。また、ウーロン茶ポリフェノールは、脂肪の吸収を抑制し、生活習慣病を予防できるという報告があります。烏龍茶には、ルイボスティーとは異なる健康効果があるため、自分が求める作用に応じて飲み分けるといいでしょう。

参考文献:烏龍茶の成分

紅茶

紅茶は、お茶の全生産量の約70%を占めており、世界各国で飲まれています。紅茶は、気候風土によって味や香りが変化するため、産地名が銘柄として使用されます。特に、ダージリン(インド)、ウバ(スリランカ)、キーモン(中国)は世界三大紅茶と言われ、多くの人に愛されています。

紅茶の歴史は他のお茶と比べると浅いです。17世紀にヨーロッパへお茶が伝わった際、ヨーロッパ人はより発酵している烏龍茶を好んだとされています。そのため、さらに発酵が進んだお茶が開発されるようになり、紅茶が生まれたと考えられています。時代が進み、17世紀中頃には、イギリスでティータイムの習慣が定着していました。日本では、1887年に初めて輸入され、自由輸入が導入された1971年以降、少しずつ広まって行きました。

紅茶には、ポリフェノール、カフェイン、ミネラル、アミノ酸など多くの成分が含まれています。紅茶のポリフェノールは、渋み成分であるカテキンや、色の決め手となるテアフラビンとテアルジンから構成されています。これらは、血中コレステロールを減少させたり、脳卒中を予防したりする働きがあるとされています。カフェインは、コーヒーよりも多く、苦味の原因となっています。しかし、カップ一杯あたりのカフェイン量は紅茶の方が少ないため、なるべくカフェインを摂りたくない方は、コーヒーより紅茶がおすすめです。

参考文献:紅茶の成分

ハーブティー

ハーブティーは、ハーブを乾燥させ、煮出して抽出した飲み物です。これまで紹介した緑茶、烏龍茶、および紅茶の原料である茶の木もハーブであるため、広い意味ではハーブティーです。しかし、日本におけるハーブティーは、茶の木以外のハーブを用いたお茶を指すことが多いです。

ハーブティーに使用されるハーブは、西洋由来のものと東洋由来のものに分かれます。東洋のハーブは、漢方とも呼ばれます。ハーブと漢方は、共に古来から愛飲されており、薬として用いられている時代もありました。現在では、具体的な効能が明らかになっているハーブが多く、例えばインドで古くから用いられている「ギムネマ」は甘みを感じづらくする作用があり、ダイエットを促すとされています。他にも、「カモミール(カミツレ)」はリラックス効果、「ハイビスカス」はミネラル補給21として飲用されています。ハーブティーの中には、含有されている成分の全てが明らかになっていないものもあり、新たな効果を持つハーブが見つかる可能性もあります。

ハーブティーの中には、一つのハーブだけでなく数種類を用いたブレンドハーブティーがあります。自分の体調や悩みに合わせたハーブをブレンドすることで、より欲しい効果が得られる可能性があります。また、癖があって飲みづらいハーブでも、他のハーブとミックスすることで摂取しやすくなるというメリットもあります。20ルイボスティーもハーブティーですが、ルイボス単体での味が苦手な方は、ハイビスカスやローズヒップなどのハーブとブレンドすると飲みやすくなります。

ハーブティーは、他のお茶と比べると敷居が高いイメージの方も多いかと思います。しかし、近年ではティーバッグの状態で市販されており、値段も安価なものが増えてきました。まずは、手に取りやすいハーブティー(カモミールやルイボス)から始め、次第に自分の好きなハーブを見つけていけるといいですね。

【編集部が選ぶ】おすすめのルイボスティーランキングTOP3

今月のおすすめ(2019年5月25日更新)

【第一位】H&F BELX株式会社

ルイボスティーとノンカフェインティー専門店「H&F BELX」では、50種類以上のルイボスティーやノンカフェインティーを取り扱っています。多くの芸能人やモデルにも愛用されており、雑誌などでも多く取り上げられています

こんな人におすすめ!

  • 有名人が愛用しているルイボスティーを飲んでみたい」という人
  • 様々なフレーバーを楽しんでみたいという人(バニラやミント、チャイやフルーツフレーバーなど)

【第二位】ロイヤルT(Healthwise)

日本で一番飲まれているルイボスティーとしても有名な「ロイヤルT」のルイボスティー!しっかりと煮出せば濃い味になるので、ルイボスティーのしっかりとした風味と味わいを感じたいのであればオススメの商品です!

こんな人におすすめ!

  • 一番人気のあるルイボスティーが良い」という人
  • (ルイボスティー本来の)濃い味わいをしっかりと味わいたい人

ロイヤルTの口コミ(東京都/40歳/女性)

私がよく使う通販サイトでも販売されていたので、もともとロイヤルTのことは知っていました。友人が勧めてくれたのが飲み始めたきっかけです。日本でも一番売れているルイボスティーということもあり、味・コスパともに文句なしだと思います。

【第三位】ティーライフ(ティーライフ株式会社)

南アフリカ産・JAS認証取得済みの有機栽培、また日本食品分析センターによる「水銀テスト」もクリアしている安心安全の茶葉のみを使用しています。ネット上での評判も高く、初心者でも飲みやすいスッキリとした味わいが人気のルイボスティーです。

こんな人におすすめ!

  • 飲みやすさを重視したい」という人
  • 茶葉の質にできるだけこだわりたい人

ティーライフの口コミ(埼玉県/45歳/女性)

(ティーライフのルイボスティーは)ネット上の口コミで良い評価がたくさんあり、楽天市場でも1番売れていたので安心して購入できました。水出しよりも煮出した方がルイボスティーの成分を摂取できると聞いて、いつも20~30分ほど煮出してから飲むようにしています。

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